バレンシアガ(BALENCIAGA)
の修理を専門家が解説します


15年以上の修理実績と技術!
特に「トリプルS」のソール補強に強い!


クリストバル・バレンシアガによって設立された
フランスのブランド 【BALENCIAGA】

その中でものトリプルSのソール補強は
これまで数多くの施工経験があります

他店ではなかなか受けてもらえない
特殊な修理ですが

当店では十分な経験があり
その仕上がりに大変お喜びいただいています

プロの技術をぜひお試しください(^^)


とりあえず聞きたいことがある!」という方は↓
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具体的なバレンシアガの修理の実例の画像や
修理方法の詳しい解説は下記をご覧ください↓





2023.3.15

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソールにゴムを貼って補強します


白いソールに白いゴムを貼ります(^^)




接地面6箇所をそれぞれ少し削り
ある程度フラットに加工します

その上でそれぞれに
4ミリ厚のクレープゴムを貼っていきます


トリプルsのソールを補強して長持ちさせる、1

トリプルsのソールを補強して長持ちさせる、2

トリプルsのソールを補強して長持ちさせる、3

トリプルsのソールを補強して長持ちさせる、4

トリプルsのソールを補強して長持ちさせる、5


あとは履いていく中ですり減った箇所を
それぞれ部分的に貼り替えていきます

まずはカカトの三角部分と
その次につま先が減りやすいと思います(^^)

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2023.3.15

バレンシアガ トリプルS(TRIPLE S)
のソール補強です


今回はグリーン系のクリアソールです(^^)




6箇所に分かれたソールをそれぞれ削り
接着面を作ります

その上で外側の淵から
少しだけ内側でラインを取り
それぞれにゴムを貼っていきます

今回は4ミリ厚のクレープゴムを使っています

※カカト三角は淵にそって貼っています


トリプルsのソールをホワイトラバーで補強、1

トリプルsのソールをホワイトラバーで補強、2

トリプルsのソールをホワイトラバーで補強、3

トリプルsのソールをホワイトラバーで補強、4

トリプルsのソールをホワイトラバーで補強、5


はい完成です

アッパーが白なので
白いゴムがよく似合っています(^^)

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2023.2.20

バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強修理です



少し履いてカカトが減っていますが
問題なくゴムが貼れるレベルです(^^)




6箇所の分かれたソール接地面を
それぞれある程度フラットに削ります

その上で前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランヒールを貼りました


トリプルSのソール補強なら”なかじま”、1

トリプルSのソール補強なら”なかじま”、2

トリプルSのソール補強なら”なかじま”、3

トリプルSのソール補強なら”なかじま”、4

トリプルSのソール補強なら”なかじま”、5


はい完成です(^^)

あとはすり減った箇所を貼り替えながら
履いていきましょう♪

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2022.12.31

バレンシアガ トリプルS(TRIPLE S)
の底を新品のうちに補強します

本年最後の大晦日ソール補強です(^^)




6箇所に分かれたソール接地面を
少し削って接着面を作り

薬品処理をしてからそれぞれに
カットしたゴムをボンド接着していきます

前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランを貼っています


新品のトリプルSのソール補強、1

新品のトリプルSのソール補強、2

新品のトリプルSのソール補強、3

新品のトリプルSのソール補強、4


こうして最初にゴムを貼っておけば
この先ソール自体を傷めずに履いていけます

貼替えも減った箇所のみで
コスパもいいですよ〜(^^)


今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2022.12.27

バレンシアガ トリプルS(TRIPLE S)の
ソール補強ゴムメンテナンスです


以前に貼っているゴムが減ってきたので
減った箇所のみ貼り替えます(^^)











2足とも同じ箇所が減っていますね(^^)

つま先のU字型の部分と
カカトの三角部分ですので

それぞれ同じゴムで貼り替えます












はい完成です(^^)

こうして減った部分を貼り替えていけば
ずっとキレイに履いていけます♪

今回の修理金額はそれぞれ
つま先が4400円、カカトが2200円です
状態によって料金は前後します




2022.12.21

バレンシアガ トリプルS(TRIPLE S)の
ソール補強2足口です


1足は少し履いている状態で
もう1足は新品のグッチコラボです(^^)








どちらも同じ作業で

6箇所に分かれた接地面を
それぞれある程度フラットに削り

前3箇所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3箇所にはミシュランヒールを貼っています


トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、1

トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、2

トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、3


トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、4

トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、5

トリプルSの底面にゴムを貼ってソール補強、6


あとはガンガン履いていただき(^^)
減った箇所を貼り替えていきましょう

今回の修理金額はそれぞれ両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2022.11.27

バレンシアガ トリプルS(TRIPLE S)
のソール補強です


新品のうちに底にゴムを貼ります(^^)




6ヶ所に分かれた接地面を
それぞれ削って面を作ります

前3枚は6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3枚はミシュランヒールを貼っています


トリプルSのソール補強、1

トリプルSのソール補強、2

トリプルSのソール補強、3

トリプルSのソール補強、4


トリプルSのソールは内部が空洞なので
すり減ると穴が開きます

それを超えてさらに減りすぎると
修理できなくなってしまいますので

ご依頼はお早めに(^^)

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します




2022.11.14

バレンシアガ トリプルS×アディダス
(BALENCIAGA TRIPLE S×adidas)
のコラボスニーカーのソール補強です


こちらのモデル、ブラックもあるんですね(^^)
ソールにゴムを貼って長く履けるようにしますよ〜




接地面6箇所をそれぞれ少し削り
ゴムが貼れる面を作ります

その上で、外側の淵から少し内側で
それぞれにゴムを貼っていきます

前3ヶ所には6ミリ厚のクレープゴムを
カカト3ヶ所にはミシュランヒールを貼っています

※カカト三角は淵に沿って貼っています


トリプルS×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、1

トリプルS×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、2

トリプルS×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、3

トリプルS×アディダスのコラボスニーカーのソール補強、4


はい完成です(^^)

こうしてゴムを貼り、それを貼り替えていけば
ソールを傷めずに履けますね♪

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します





バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のカカト内側の破れ修理です


ガッツリ破れてますね〜〜(^^)








履き口のステッチを解いて分解し
クッションスポンジを外します

履き口の接着跡に革を縫い付けて、スポンジを戻し
革をカカト内側に巻き込むように接着します

最後にアイレット付近をミシンで縫い付けて
完成ですね(^^)


トリプルSのカカト内側破れの修理、1

トリプルSのカカト内側破れの修理、2

トリプルSのカカト内側破れの修理、3

トリプルSのカカト内側破れの修理、4

トリプルSのカカト内側破れの修理、5


これで布地→本革になり、耐久性もUPしています

これでまだまだ履けますね(^^)

今回の修理金額は両足で15400円です
状態によって料金は前後します





バレンシアガ(BALENCIAGA)の
スニーカーソール補強です


コンバース系のソールですが
さすがにこちらのほうがシッカリしています(^^)




ソール接地面を薄く削り
淵の白いラバーを残して
茶色い部分に沿ってゴムを貼ります

ビブラム342ソールに
カカトをミシュランヒールで強化しています


バレンシアガのスニーカーソール補強、1

バレンシアガのスニーカーソール補強、2

バレンシアガのスニーカーソール補強、3

バレンシアガのスニーカーソール補強、4


シャークソールのアメ色は
たま〜に入ってくる別注品です

在庫にないことも多いので
ご希望の方はお早めに(^^)

今回の修理金額は
シャークソールが9900円、ミシュランが2200円で
合計で12100円です
状態によって料金は前後します





バレンシアガ(BALENCIAGA)トラックの
カカト内側の破れ修理です


部分的な修理ではなく
カカト内側全体を革でカバーします(^^)




履き口のステッチを解いて分解し

淵に革を縫い付けて
内側に巻き込むように接着しています


バレンシアガのトラックのカカト内側破れ修理、1

バレンシアガのトラックのカカト内側破れ修理、2

バレンシアガのトラックのカカト内側破れ修理、3

バレンシアガのトラックのカカト内側破れ修理、4


内部スポンジは無事でしたので
そのまま再利用しています(^^)

他のブランドと違いバレンシアガは
この修理にかなりの手間がかかります

なかなかタイヘンでした(^^)

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します





バレンシアガ(BALENCIAGA)のサンダルの
ソール補強修理です


サンダルも履けば底が減りますので
長く履くなら補強ですね(^^)




接地面を薄く削り、淵から少し内側のラインで
全体にゴムを貼っていきます

今回は6ミリ厚のクレープゴムを使いました


バレンシアガのサンダル補強修理、1

バレンシアガのサンダル補強修理、2

バレンシアガのサンダル補強修理、3


サンダルは足をホールドする部分が少ないので

カカト強化をすると、カカトだけ重くなって
バランスが悪くなってしまいます

耐久性の問題はあるにしても
同じゴムで一面貼るのがオススメです(^^)

今回の修理金額は両足で6600円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ(BALENCIAGA)スピードトレーナー
のカカトのホツレ修理です


内側から縫っている部分なので同じようにはできませんが
できるだけ近い感じで縫い付けます(^^)

バレンシアガのホツレ修理、1

バレンシアガのホツレ修理、2

バレンシアガのホツレ修理、3


針と糸、手縫いでコツコツ縫っていきます(^^)

どうしても粗い仕上がりになってしまいますが
黒なので目立ちにくいのが救いですね


バレンシアガのホツレ修理、4

バレンシアガのホツレ修理、5

バレンシアガのホツレ修理、6


いかがでしょうか?

縫った部分だけ糸の量が増えたぶん固くなり
窪みが大きくなっています

とはいえ、そこまで見る人もあまり居ないと思いますし
履けばご自身からは死角になります

気にせずいきましょう(^^)

今回の修理金額は片足で2200円です
状態によって料金は前後します




バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のソール補強修理です


カカトがちょーーーーーっと減りすぎていますね〜〜(^^)

以前はスポンジなどを足したりしていたのですが
今回はこのままゴムを貼ります










減りすぎた部分は、もう少し削って均します

他の部分もフラットに削りながら
減りすぎている箇所はなだらかにしていきます

その上で前3枚に6ミリクレープゴムのアメ色を
カカト3枚にはミシュランヒールのベージュを貼っています


トリプルSのソール補強修理、1

トリプルSのソール補強修理、2

トリプルSのソール補強修理、3

トリプルSのソール補強修理、4


ゴムを曲げて貼っているので、若干イビツですが(^^)
スポンジを足すよりもキレイに仕上がっています

あとは、これ以上減らさないように
早め早めに貼り替えていきましょう♪

今回の修理金額は両足で19800円です
状態によって料金は前後します



バレンシアガ トリプルS(BALENCIAGA TRIPLE S)
のホツレのミシンステッチ修理です


靴紐を通すループが根元からホツレて抜けています

やはりソールが曲がらないぶん負担がかかるんですね〜
今回は抜けただけなのでサクッと縫い直します(^^)

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、1

元々縫い付けていたステッチを2本、部分的にほどいて
元のように入れ込んで縫い直しています

強度を出すために、元よりも若干短めにして
ステッチ2本とも踏んで縫うようにしています

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、2

トリプルSのミシンステッチホツレの縫直し修理です、3

ホツレはループの先1ミリぐらいでしたので
おそらく元々きちんと縫われてなかったのでしょう

まあ、工業製品アルアルですね(^^)

キチンと縫い付けましたが、どうしても負担がかかる部分なので
走ったりとかは、しないほうがいいと思います♪

今回の修理代金は1箇所で1320円です
状態によって料金は前後します






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2022.